マイヤリングとは？

マイヤリングは、耳に穴を開けずに楽しめる「耳につけないイヤリング」です。痛くなりにくく、子どもも大人も、金属アレルギーの方でも気軽にオシャレを楽しめます。

発明のきっかけ

代表の舞は、ずっと母のピアスにあこがれていました。
でも、耳に穴を開けることには抵抗があり、ピアスはがまんしていたそうです。
そこで「ヘアピンの穴に飾りをつければいいのでは？」とひらめき、耳に穴を開けなくても楽しめるアクセサリーを小学5年生のときに発明しました。

子どもの視点だからこそ生まれた、このアイデアから舞ヤリングは始まりました。

中学生社長の想い

「耳に着けないイヤリング」マイヤリングの発明者であり、株式会社マイヤリングス代表取締役社長。
小学生でアイデアを形にし、12歳で起業。子どもから大人まで、世界中の人がオシャレを楽しめる未来をつくることを目指しています。

マイヤリングを通して、SDGsにつながる活動や、病院などへの支援、
子どもたちの夢やアイデアを形にすること。

親子で楽しめる体験や、地域のボランティア活動にも広げていきたい——
そんな想いで、12歳のときに会社を立ち上げました。

2018年小学２年生（8歳）

・マイヤリング®の原型を創作

2021年小学５年生（11歳）

・マイヤリング®の国内特許取得（特許第7016202号）

2022年小学６年生（12歳）

・株式会社マイヤリングスを創業・取締役社長に就任
・「マイヤリング^®」の商標登録（登録第6725296号、6725297号）

・特許のPCT出願（海外出願）

2025年中学３年生（15歳）

・株式会社マイヤリングス・代表取締役社長に就任 ※15歳の誕生日に印鑑証明を取得し代表就任（４月）
・「i育」の商標出願（４月）
・コラボレーターとマイヤリング^®の意匠取得（登録第1802882号）（６月）
・折鶴をモチーフとしたのマイヤリング^®の意匠出願（７月）

i育®事業 – アイデアを形にする教育

子どもたちの「ちょっとしたひらめき」や「気付き」を、発明や知財といった 価値あるカタチ に育てていく教育プログラムです。

マイヤリング®の発明をきっかけに生まれた、子ども起点の新しい学びのかたちを「i育®」と呼んでいます。